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うつ病でもっとも注意が必要なのは自殺ですが、産後うつ病の場合には子どもへの虐待や子どもを道連れにした母子心中に発展してしまう恐れがありますから、早期に発見して治療を開始することが必要です。過去にうつ病になったことがある場合、特に産後うつ病になったことがあると、発症リスクが高まると考えられています。うつ病の既往がある場合には、産婦人科の主治医の先生にもそのことを伝えておきましょう。産後うつ病を早期に発見する方法としては、イギリスで開発された「エディンバラ産後うつ病自己調査票(EPDS)」があります。産後の1カ月検診や新生児訪問時などに実施されている信頼性の高いテストですから、チェックしてみるとよいでしょう。ただし、正確な産後うつ病の診断には精神科を受診する必要があります。テストのスコアに関わらず不安を感じる場合には、産婦人科や精神科で相談してみましょう。
2012年2月までの以下のデータベースを検索した。 :Cochrane Collaboration Depression, Anxiety and Neurosis Group (CCDAN) trials registers (CCDANCTR-References and CCDANCTR-Studies)、これはMEDLINE(1950年~)、EMBASE(1974年~)、PsycINFO(1967年~)、Cochrane Central Register of Controlled Trials(CENTRAL、すべての年)の関連性のあるランダム化比較試験(RCT)を含んでいる。 また、World Health Organization (WHO) trials portal (ICTRP)、ClinicalTrials.govおよびCINAHL(2010年11月までのみ)も検索した。 選択した全研究の報告の参考文献リストを調べ、その後追加された研究報告については公表されたシステマティックレビューを調べた。
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