「メランコリー型」、「非定型」、「季節型」、「産後」などがあります。「メランコリー型」は、典型的なうつ病と言われることの多いタイプです。さまざまな仕事や責務、役割に過剰に適応しているうちに脳のエネルギーが枯渇してしまうような経過をたどるものを指しています。特徴としては、良いことがあっても一切気分が晴れない、明らかな食欲不振や体重減少、気分の落ち込みは決まって朝がいちばん悪い、早朝(通常の2時間以上前)に目が覚める、過度な罪悪感、などがあります。それに対し「非定型」ですが、特徴としては、良いことに対しては気分がよくなる、食欲は過食傾向で体重増加、過眠、ひどい倦怠感、他人からの批判に過敏、などがあります。「季節型」は「反復性」の一種で、特定の季節にうつ病を発症し季節の移り変わりとともに回復がみられます。どの季節でも起こりうるのですが、冬季うつ病が有名で日照時間との関係が言われています。「産後」のうつ病は、産後4週以内にうつ病を発症するものです。ホルモンの変化、分娩の疲労、子育てに対する不安、授乳などによる睡眠不足など、不健康要因が重なることが影響していると考えられています。
もし あなた が うつ病 に かかっ て いる なら,無理 の ない 方法 で 体 や 心 の 健康 を ケア し ましょ う。例えば,体 に 良い 食事 を 取り,十分 な 睡眠 を 取り,定期 的 に 運動 し ます。運動 を する と,化学 物質 が 放出 さ れ て,気分 が 良く なり,元気 が 出 て,よく 眠れる よう に なり ます。できれ ば,どんな 時 に 鬱 の スイッチ が 入る の か を 突き止め て,それ を 避ける 工夫 を し て ください。信頼 できる 人 に 気持ち を 打ち明け ます。家族 や 友人 など 親しい 人 たち と の 絆 は あなた を 支え,うつ病 と 上手 に 付き合える よう 助け て くれる の で,症状 が 軽く なる か も しれ ませ ん。自分 の 考え や 気持ち を 日記 に つける こと も でき ます。先 ほど の ジュリア も そう し まし た。そして 何 より も,自分 と 神 と の 関係 に 注意 を 向ける こと が 大切 です。そうすれば,人生 に 対し て もっと 明るい 見方 が できる よう に なり  ます。イエス ・ キリスト は こう 述べ て い ます。「自分 の 霊的 な 必要 を 自覚 し て いる 人 たち は 幸い です」。―マタイ 5:3。
 うつ病の治療には「休養」、「薬物療法」、「精神療法・カウンセリング」という大きな3つの柱があります。こころの病気の治療は特別なものと考えがちですが、じつはこの治療の3本柱は身体疾患と基本的に同じです。たとえば骨折を例にとってみますとイメージしやすいかもしれません。骨が折れてしまった場合には、患部をいたわりギプスを巻いてあまり使わないようにします。これが「休養」にあたります。しかし腫れや痛みといった症状がひどい場合には、休養もしっかり取れません。そこで鎮痛剤を服用することになります。このように苦痛な症状を軽減し休養を有効に取りやすくすることによって、自然治癒力を引き出そうというのが「薬物療法」です。さて最後に骨がまた折れることがないよう、再発予防を考えます。強い骨にするために日常生活でもカルシウムを多く摂取するように心がけるなど、生活習慣上の対応を考えていくのが「精神療法・カウンセリング」にあたります。
地方でOLをしていたS子さんは、結婚を機に上京。初めての東京生活をワクワク気分でスタートさせました。ところが、半年ほどたったころから、様子が変に……。ふさぎ込んで外出もせず、家にこもりきり。食欲もなく、頭痛がする、体がだるいといっては、すぐに横になります。おしゃれには敏感だったのに、メイクもせず、ジャージで1日を過ごす姿には、夫も驚きました。倦怠感は特に朝がひどく、出勤する夫の朝食の準備もままなりません。S子さんは、コンビニに立ち寄る夫の姿を想像し、申し訳ない気持ちで、自分を責めましたが、心身の不調はどうにもなりません。実は、S子さんは友人ができないことに悩んでいたのです。まだ子どものいない専業主婦のS子さんには社会との接点が少なく、新しい環境で一から人間関係を築いていくのは想像以上に難しいものでした。新生活への期待が大きかっただけに、現実とのギャップに苦しみ、うつ病を発症させていたのです。
In the following panel discussion, four high school students took the podium. First, Mr. So Fujiwara,  a third-year student at Ono High School said, "I think to introduce PC based self-learning tools is one of the solution for the education in rural area in low income countries”.  Mr Yuzuki Kume, a second-year student at Kawanishi Midoridai High School said, "To stop global warming, we need to consider how to reduce current existing CO2, for example, by using technology of artificial photosynthesis, in addition to consider how to prevent to produce more CO2.” Next, Mr Tatsuya Shimoyama, a second-year student at Takarazuka Kita High School year said, "We need to consider more on waste management system to shift from incineration to recycle.  We can learn from good models in Sweden.”
うつ病でもっとも注意が必要なのは自殺ですが、産後うつ病の場合には子どもへの虐待や子どもを道連れにした母子心中に発展してしまう恐れがありますから、早期に発見して治療を開始することが必要です。過去にうつ病になったことがある場合、特に産後うつ病になったことがあると、発症リスクが高まると考えられています。うつ病の既往がある場合には、産婦人科の主治医の先生にもそのことを伝えておきましょう。産後うつ病を早期に発見する方法としては、イギリスで開発された「エディンバラ産後うつ病自己調査票(EPDS)」があります。産後の1カ月検診や新生児訪問時などに実施されている信頼性の高いテストですから、チェックしてみるとよいでしょう。ただし、正確な産後うつ病の診断には精神科を受診する必要があります。テストのスコアに関わらず不安を感じる場合には、産婦人科や精神科で相談してみましょう。
^ ”Step 3: persistent subthreshold depressive symptoms or mild to moderate depression with inadequate response to initial interventions, and moderate and severe depression - For people with moderate or severe depression, provide a combination of antidepressant medication and a high-intensity psychological intervention (CBT or IPT).” (英国国立医療技術評価機構 2009b, Chapt.1.5.1.2)

そのような時に出会ったのが、精神科医に勧められた森田療法と生活の発見会でした。生活の発見会(神経症の自助グループ)の集談会(会合)への初参加は、感動的でした。ここには、私の悩みを親身になって、耳を傾けてくれる人達がいる。私の苦しみ、悩みを解決に導いてくれそうだと、大きな出会いのようなものを感じました。しかしながら、うつ病の症状は辛く、孤独な日々でした。もう肉体的にも精神的にもエネルギーが、ゼロに近い状態でした。毎日、会社に行くことだけで、私は精一杯でした。頭は朦朧とし、体は、うつ病特有のあのいやなだるさ、疲労感に悩まされました。何をする意欲も失いました。自分はもうだめになってしまった。このまま一生この状態が続くのかと絶望的でした。復職後配属された部署は、今までとは全然違う、私にとっては畑違いのところでしたので、おぼえることは一杯ありましたが、何一つ習得出来ないまま日々が過ぎていくだけでした。うつ病前エリートコースを歩んでいた自分は、もはや見る影もなく、後輩の女子社員からも「いいかげん早く仕事をおぼえてください。」と叱責をあびる始末でした。この頃、今では信じられないことですが、電話を出るのも怖くて受話器を取ることも出来ませんでした。また、うつ病という病気に対し、まだまだ非常に理解が少なく、その偏見にも苦しみました。毎日が地獄のような日々でした。唯一心が安らぐのが、帰宅後、森田関係の本を読むことでした。この時間だけが、地獄から抜け出られる時間でした。つらく、苦しい日々でもなんとか会社勤めをやっていけたのは、その当時は意識してはいませんでしたが、『自然に服従し、境遇に従順なれ』という森田先生の言葉をいつのまにか体得していたからのように思います。自分は、病気で一人前の仕事が出来ない、だから人から一人前扱いされないのは、しかたのないことだ。自分が今弱いならば、その弱さに徹しようとしていたからかも知れません。

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