On February 11 2019, the WHO Kobe Centre, along with the Hyogo Prefectural Board of Education and Osaka University, organized the WKC forum “Think Global Agenda with High School Students” at the Kobe Fashion Mart Hall. About 500 students and teachers participated, mainly from high schools in Hyogo prefecture, and shared their views of how we can contribute to achieve Sustainable Development Goals.
The WHO’s Centre for Development is strategically placed in Kobe to conduct research for health systems of the future accelerate progress towards UHC. We work with researchers across the globe to explore best practices and how they can help other countries achieve UHC. Our work focuses on innovative solutions that strengthen health and the delivery of healthcare solutions, especially for rapidly ageing populations.
プラセボ効果を研究するアービング・カーシュ博士は、認知行動療法 (CBT) を受けなくても、そのメリットの多くを得ることができる方法として認知行動療法の読書療法を薦めており、臨床試験で良い結果が得られたものの中から2冊を紹介している[144]。『うつのセルフ・コントロール』(熊谷久代訳、創元社、1993年)、『いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法』(デビッド・D・バーンズ、星和書店、2004年)はいずれも認知行動テクニックに関する本である[144][145]。『いやな気分よ、さようなら』の臨床試験では、短期的には、標準的なCBTを実際に受けた人のほうが改善の度合いが高かったが、3ヶ月後には同等になった[144]。3年間の追跡調査から効果が持続的であることも示唆されている[144][146]。注意点は、読書療法の臨床試験は中程度のうつ病のみを対象として行われたことである[144]。軽症から中等症のうつ病であれば、代替法として妥当だが、重度のうつ病にはどのような効果を発揮するのか分かっていない[144]。
出産後、ホルモンバランスが崩れ、軽い焦燥感、不眠、食欲不振、疲労、頭痛、涙もろいなどのうつ症状がみられるのは「マタニティ・ブルー(ズ)」と呼ばれ、通常1~2週間程度で治まります。しかし「産後うつ病」はより重く、入院が必要になるケースが多いのが特徴です。産後3~6カ月以内に10~20%の方にみられ、その要因には生物学的要因と心理社会的要因が考えられています。 生物学的要因として、ホルモンバランスの大変動があります。妊娠中はエストロゲンやプロゲステロンというホルモンが増加しますが、分娩によってこれらのホルモン量は急激に低下します。また、乳汁の分泌を促進するホルモンであるプロラクチンも、出産直後に一旦減少しますが、その後、授乳によって急激に上昇することが知られており、これら産後の性ホルモンの変動がうつ病と関連していると考えられています。

We are committed to translating these research findings into practice, to stimulate policies and galvanize action to achieve UHC and the Sustainable Development Goals. We are determined that our research on health development will contribute to making universal health care a reality for everyone. We are dedicated to health for all, for everyone, everywhere.

また、海馬の神経損傷は幼少期の心的外傷体験を持つ症例に認められるとの研究結果から、神経損傷が幼少期の体験によってもたらされ、それがうつ病発病の基礎となっているとの仮説もある。コルチゾール(cortisol) は副腎皮質ホルモンであり、ストレスによっても発散される。分泌される量によっては、血圧や血糖レベルを高め、免疫機能の低下や不妊をもたらす。また、このコルチゾールは、過剰なストレスにより多量に分泌された場合、脳の海馬を萎縮させることが、近年心的外傷後ストレス障害 (PTSD) 患者の脳のMRIなどを例として観察されている[28]。心理的ストレスを長期間受け続けるとコルチゾールの分泌により、海馬の神経細胞が破壊され、海馬が萎縮する。心的外傷後ストレス障害 (PTSD)・うつ病の患者にはその萎縮が確認される。
 パニック障害は、ある日突然、動悸、呼吸困難、めまい、震えなどの激しい「パニック発作」が起こり、このまま死んでしまうのではないかという恐怖感に襲われることもあります。発作は激烈ですが、長引くことはなく、10分ほどでピークに達したかと思うと沈静化し、30分もすれば、何ごともなかったように治まります。これらの身体症状は、必ず同時に複数現れます。発作時に右の表にあげた症状のうち4つ以上が現れ、病院で検査を受けても身体に何ら異常がなければ、「パニック障割と診噺されます。そして、パニック発作は、くり返されるのが特徴。そのため、いつまた、あの恐ろしい発作に見舞われるかとビクビクし、不安感から解放されなくなります。これを「予期不安」といい、募ると、発作が起きそうだと感じる場所、例えば、電車や駅、人込みの中などに出かけられなくなります(広場恐怖)。行動が制約されるうちに、うつ状態に陥る人も多く、そのほとんどが「非定型うつ病」と見られています。
A new publication sharing the results of the Kobe Expert Meeting on health emergency and disaster risk management (Health EDRM) was published in the International Journal of Environmental Research and Public Health. The meeting convened members of the WHO Thematic Platform for Health Emergency and Disaster Risk Management Research Network.  The meeting identified research questions in five major areas for Health EDRM: health data management, psychosocial management, community risk management, health workforce development, and research methods and ethics. Funding these key research questions is essential to accelerate evidence-based actions during emergencies and disasters.

さて図1に示された10代で生活への影響の急増する精神疾患であるが、これは10歳未満にもみられる精神疾患とどう違うのであろうか。10歳未満の子どもの場合、メンタルや行動の障害で問題となるのは、落ち着きのなさや乱暴、情緒の不安定、大人や他の子どもと交われない・遊べないこと、学校や授業で発言できない(場面緘黙)等が多い。これには注意欠如多動性障害(ADHD)や自閉スペクトラム症(ASD)など、成長・発達の問題と関わる幼少期からの困難や障害が多く含まれる。すなわち乳幼児期から徴候が見られるものも含めて、年少期からの成長・発達に関わる問題としてまとめることが出来よう(図3)。これに対して、10代で増加するのは、パニック症などの不安症やうつ病、双極性障害、統合失調症といった大人に見られるものと同じ精神疾患である。10代は思春期と重なっており、第二次性徴の出現に代表されるように、心身ともに大人に向かっていく年代である。性ホルモンの分泌が活発となり、脳の中でも情動・感情の発現に関わる部分(扁桃体などの辺縁系と呼ばれる領域)の活動も活発となる。それとともに大人のものと同じ精神の不調・疾患が増加するということである。
We are committed to translating these research findings into practice, to stimulate policies and galvanize action to achieve UHC and the Sustainable Development Goals. We are determined that our research on health development will contribute to making universal health care a reality for everyone. We are dedicated to health for all, for everyone, everywhere.
A new publication sharing the results of the Kobe Expert Meeting on health emergency and disaster risk management (Health EDRM) was published in the International Journal of Environmental Research and Public Health. The meeting convened members of the WHO Thematic Platform for Health Emergency and Disaster Risk Management Research Network.  The meeting identified research questions in five major areas for Health EDRM: health data management, psychosocial management, community risk management, health workforce development, and research methods and ethics. Funding these key research questions is essential to accelerate evidence-based actions during emergencies and disasters.
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